商品紹介

福建省安渓ウーロン茶 黄金桂 110g

「福建省安渓ウーロン茶 黄金桂 110g」は、万人に好まれる穏やかな味わいが特長です。歴史的お茶の銘産地である福建省安渓の山深い自然の中で育ちました。“桂”の文字はキンモクセイの香りを意味しており、お茶にこの花のような香りが宿るのは朝霧が深く立ちこめる気候条件によるものだと伝えられています。甘く口当たりのよい味わいと黄金色の茶色をお楽しみください。

<お召し上がり方>

予め温めた小さめの急須に茶葉を少し多め(約5g)に入れ、飲み切る分の熱湯を注ぎ、お好みの濃さになったら湯飲みに注ぎ切ってお召し上がりください。3-5煎ほどお楽しみいただけます。

<烏龍茶(ウーロン茶)とは>

烏龍茶は中国茶の一種で、青茶に分類されます。半発酵の茶で、緑茶と紅茶の中間に位置するお茶です。「烏龍」の名は、発酵によって茶の葉がカラス(烏)のように黒くなり、形も萎縮して曲がりくねり、龍に似ているためです。半発酵の烏龍茶は、緑茶と異なる点も多く、たとえば発酵段階で緑茶のポリフェノールが烏龍ポリフェノールと変化しています。

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